初めてのGoogle AdSense審査ガイド

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ごるぴー
ごるぴー

Googleアドセンスで収益化してみたいけど。
どうすれば広告が貼れるんだろう?

Google AdSenseは審査に合格しないと広告を貼ることはできないぞ!
今回はGoogle AdSenseの審査手続きについて解説しよう。

Google AdSenseの審査になかなか通らないなんて話もよく聞きますが、
実際のところが気になったので、記事数30記事が見えてきたこのタイミングでAdSense審査に挑戦してみることにしました。

Google AdSense審査ガイド

ポイント
10記事くらいは書いておいた方がベスト
審査完了までは数日から数ヶ月かかることもある
プライバシーポリシーやコンタクトフォーム設置がある方がいい
記事内に画像を貼る
独自性のある記事を書く

ネットで調べると上記ポイントがある様なので、こちら条件をクリアした上で審査手続きを進めて行きます。

利用登録

まずはGoogle AdSenseのサイトから利用登録をしていきます。

Google AdSense

Google AdSenseのサイトから「ご利用開始」をクリック。

 

AdSense広告を希望するサイトのURLや国情報を入力し、「AdSenseを使い始める」をクリック。

 

まずは、お支払い欄から住所や電話番号等を入力してください。

審査コードをWordPressに貼り付ける

続いてアドセンス審査の手続きを進めていきます。
「サイトをAdSenseにリンク」欄の「開始」をクリック。

 

アドセンス審査用のコードが出てきますので、これをコピーします。

 

次にWordPressのダッシュボードを開いて、Cocoon設定をクリックします。
ぼくはブログのテーマでCocoonを使っているのですが、使っているテーマによってコードの貼り付け位置が違う様なので、わからない場合はGoogleで検索してみてください。

「アクセス解析・認証」をクリック。

 

下へスクロールすると、「ヘッド用コード」という欄があるので、ここに先ほどコピーしたアドセンス審査用コードを貼り付けます。

 

貼り付けが完了したら「変更をまとめて保存」をクリック。
ここでスムーズに保存ができればいいのですが、ぼくの場合下記のようなエラー画面が出てきてしまい、先に進めませんでした。

 

エラーの解消方法

こんな画面が出てきてうまくいかない。
Googleで調べてみるとどうやらWAFというセキュリティ機能を一旦OFFにしないといけないとのこと。サーバーから変更ができるということなので、使っているConoHaの管理画面から変更していきます。

WAFとは?

Web Application Firewall(略称:WAF、ワフ)とはウェブアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃からウェブアプリケーションを保護するセキュリティの一種。

Wikipediaより引用。

ConoHaの管理画面を開き、旦WAFをオフにします。
ConoHaのサイト管理からサイトセキュリティを選択。

 

WAFを選択し利用設定を「ON」から「OFF」に変更します。
再度WordPressのヘッド用コード欄にアドセンス審査コードを貼り付け、「変更をまとめて保存」をクリック。これで保存ができました。

 

WordPressにコードの貼り付けができたら、Google AdSenseの先ほどコードをコピーしたページに戻り、「コードを配置しました」のチェックボックスにチェックをいれ、「確認」をクリックします。

 

「お客様のサイトは確認されました」のポップアップが出てきたら「次へ」をクリック

 

「審査をリクエスト」をクリック

 

ステータスが「審査待ち」の状態になったら作業完了です。

審査は数日から数ヶ月かかるとのことなので、審査結果が出るまで記事をコツコツ書きつつ待ちたいと思います。

 

まとめ

今回Cocoonをテーマとして使っているサイトの AdSense審査を行なってみましたが、一度エラーがあったものの、比較的スムーズに審査まで進めました。

AdSenseになかなか合格できない、なんて声も聞こえてきますが、
気長に結果を待ちたいと思います。

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