【固定費節約】格安SIMに乗り換えて年間10万円の節約に成功!

節約
※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、ごるぴーです。
今更ですが、いまだにスマホをキャリアで契約している方はいませんよね?

格安SIM・格安スマホは使っていますか?

ぼくはこのブログでも節約は固定費の削減から行っていくべき。

その中でも特に通信費(スマホ代)を見直すことは大きな節約効果が見込める。

という話をしてきました。

今回は、まだスマホ代の節約ができていない方に向けて、
改めて、スマホを格安SIM・格安スマホに乗り換えるメリットをお伝えしていきます。

節約効果があることはわかっているけど、どうしても解約作業や新規の乗り換え先を調べることのめんどくささから、先延ばし先延ばしにしてしまっている人もいるかもしれませんが、
ぜひこの機会にサクッと乗り換えしてしまってください!

生活費の節約はスマホから

まず、節約については生活費を変動費と固定費に分け、固定費を見直していくと節約効果が大きいと言われています。

詳しくはこちら⬇️

▶️【借金完済】生活費を効率よく節約する3つのコツ

その固定費の中でも知らず知らずのうちにムダなお金を払ってしまっているのがスマホ代です。

特に大手キャリア

docomo

au

SoftBank

は、大手なりの充実した保証やサービスが魅力なのですがその反面、月々の料金が高くなってしまうというデメリットがあります。

MVNOとは?

そこで注目されるのが格安SIM・格安スマホを提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)の存在です。

MVNOが何かを簡単に説明すると、

携帯電話の通信設備を自社で持たず大手キャリア(docomo・au・SoftBank)から通信設備を借り、独自のサービスを加えて提供している事業者のことを言います。

つまり通信設備を自社で設置する必要がないため、大手キャリアよりも通信費を安く提供することができます。

しかし、いくら安くなるとはいえ、MVNOにもデメリットはあります。

よく言われているのが、

大手キャリアよりも通信速度が遅い。

キャリアのメールアドレスが使えなくなる。

と言ったところでしょうか。

ただし、通信速度が遅くなるとはいえ一般的に動画をみたりネット検索をしたりするには全く支障がない程度です。

また、キャリアのメールを常日頃から使っている人も現在そう多くはないんじゃないでしょうか。

つまり、生活費の節約をしたいと思っていて普段からスマホをごく一般的な使い方をしている人にとって格安SIM・格安スマホに乗り換えることは値段が安くなるメリット以上のデメリットが見つからないというのが本当のところです。

いくら安くなるのか?

じゃあいくらくらい安くなるのか?

というところなんですが、毎月のスマホにかかってくる料金が1万円前後の人であれば半分。場合によっては3分の1くらい月々の料金が安くなります。

毎月5千円浮くと思っただけでもかなりの節約ですよね。

年間で6万円です。

旅行代くらいはこれでまかなえちゃいます。

どこを選べばいいか迷う!

よし、格安スマホに替えよう!

そう決意して調べてみると格安SIM・格安スマホを提供している業者の多いことに驚かされます。

聞いたことがあるところから初めて聞くようなところまでたくさんあってどこを選べばいいかわからない。

ぼくもそうでした。

でも、実際どこを選んでも大差はありません。

細かくみていくと料金やサービスに多少の違いはあるのですが、総じて大手キャリアよりは月々の支払いは安くなります。

楽天モバイルを選んだ理由

ぼくは数ある格安スマホ会社の中でも楽天モバイルを選択しました。

楽天モバイルを選択した最大の理由は、料金の安さです。

割と楽天経済圏の中で生活をしていたので、
楽天ポイントが付与されるのも魅力の一つでした。

通信速度や電波状況などの点でデメリットを挙げる方もいますが、

4年ほど使ってみて正直、そこまで大きなデメリットは感じていません。

総務省が発表している国内のMVNO事業者数は2022年12月末時点で1732社にのぼると言われています。(今はもっと増えてるかも)

この数を全て比較検討するのはかなり大変です。

ぼくの今回の目的は、ある程度普通にスマホを使えた上で今よりも月々のスマホ代を安くすることだったため、これでOKです。

探せばもっと月々の料金が安い業者もあるかもですが、、、。

ちなみに大手キャリアでは解約時期の縛りや解約するときの違約金等がかかりますが、格安スマホや格安SIMの契約の多くは2年しばりなどの縛りがなく、解約の際に違約金の支払いがなく乗り換えをすることができます。

自分には合わないと思ったらいつでも好きな時に乗り換えることができるのもメリットです。

実際にいくら節約できたのか?

大手キャリア(SoftBank)から格安SIM(楽天モバイル)に乗り換えをすることで実際にぼくの場合いくらの節約になったのか?

4年前にSoftBankを使っていた時の毎月の料金が10,830円でした。

そして、楽天モバイルですが、

月々2,180円となっており、

月々8,650円の節約です。

年間にすると103,800 円ものお金を節約することができました!

今まで無意識に支払い続けていた年間10万円のお金を簡単に浮かすことができたわけです。

10万円あったら何に使いますか?

貯蓄や投資の元手にしてもいいですし、旅行にだって余裕で行けちゃいますね。

まとめ

大手キャリアから格安SIMに乗り換えることで年間10万円の節約をすることができたわけですが、それぞれの状況により節約できる度合いは変わってきます。

ただ大事なのはこういう事実を知っている人と知らない人とでは大きな差が出てしまうということです。

仮にぼくがこの事実を知らず、もしくは知っていても行動せずに4年が経過したとすると、、、

10万円✖️年=40万円

この4年間で40万円ものお金をムダに支払い続けていたことになります。

改めて、

無知とフットワークの重さは罪だと実感しますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました